トロッケンゲビンデ-8 ローゼンツオップ

Rosen Zopf=薔薇を飾りに散りばめた、木の葉形の壁飾り。
少しふるびた感のある松かさと紅色の薔薇に、金に塗られたスギがとてもお似合い。 ドイツの冬、火を囲みながら秋に収穫した実などを使い 〜ああしてみたら、こうこうしてみたら♪〜 と言い合いながら楽しんだであろうことが想像されます。
メインの松かさと薔薇をワイヤーで木の葉形に組みながら、いつものように隙間にはヒノキ、スギ(金)、メタセコイヤなどを入れこんで。
これ、実は出来上がりの裏から見ると、編込んだワイヤーが、まるで木の葉の葉脈のようなのです。

昨日の神代植物公園へのお散歩では、園内でまだまだ木の実の落ちているのを発見!!
あ、でも、カメラもビニール袋もお財布も携帯も、
“今日はイイヤ!”
と、置いてきてしまいました〜
というわけで、ポッケにほんの少しだけ、
メタセコイヤとアメリカンフウをお持ち帰り♪