トロッケンクランツ-26 木の実のゲシュテック

単語を聞いてもニュアンスで伝わる部分が全くと言っていいほどありません。
この、「ゲシュテック」も初めて聞いた時は はあ?? という感じでした。
「挿す」という意味なのだそうで、
「ゲシュテック」とは、挿すテクニックを用いたアレンジメント ということになるのです。
これって、日本の生け花と同じことですよね。
今回は森の中でグングン植物が育つ様子を現すという課題だったのですが…
(器に木の実と枝ものを自然の森をイメージしてダイナミックに生け込む)
この分量の木の実で表現するのはとっても難しい!!
ということだけが理解できたレッスンでした(汗)