ドイツ装花--トロッケンゲビンデ展は3/11までです(新宿御苑にて)
簡単に中間報告を。
出展者はなんと101人!!!
8割がたが大阪から送ってくださった作品と思われます。
研究科以上の方は一人最低4-5作品、研究科にまだ到達していない人は最低3作品の出展。
ということで、総数400点は展示されているのではないでしょうか。
昨日会場に行き、その作品の多さに私もびっくりしたほどです。
許可いただいて撮影した中から少しだけご紹介しますね。
上のカラー画像2点は森本禮子代表の手によるもの。
鏡のクランツ(リース)はヒノキをはじめ小さな実やアートフラワーでびっしり埋め尽くされています。
使われている木の実たちの数は2000を下らないのではないかと思うのです。
私が最近作った小さな鏡のクランツ、こちらでさえ全部で300個使っていますので。
(ちなみにバックにあるモノクロ画像、先生の作品のすぐ右上のが私のです(汗))
先生の作品はシュトラウス(ブーケ)も大きくて綺麗なお椀型でしっかりできていて、
それはそれは素晴らしいものでした。
他にもいくつかありますが、もう、うっとり見惚れてしまいます。
10年、20年選手の拓象会会員の皆さんの作品はお一人づつのコーナー毎に展示され、
とても見やすくなっています。
東京近辺にお住まいの皆さんにはこれだけの作品を観るのはまたとない機会ですので、
ぜひ、足をお運びくださいね。
天候がすぐれないようですが、11日(日)までやっております。
詳細はこちらをご覧いただけると嬉しいです。
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