小さなお菓子『富貴寄(ふきよせ)』
中でも、この『富貴寄(ふきよせ)』の赤缶。
小さないろいろな味のものがたくさん入っていて、
季節によって雲平が変わるので、缶を開けるのが楽しみです。
この時期は“梅”・・・ あら… 写真に入ってないじゃない f(^^;)
今回は黒豆やピーナッツに砂糖をかけたものも入っていてツボでした。
いろいろな小さな干菓子を集めたものが「ふきよせ」と呼ばれています。
もともと、吹き寄せとは“風で吹き寄せられた”という意味。
秋になると、風が少しずつ冷たくなり、木の実や色鮮やかな落ち葉が、風で集められてきて・・・
このお菓子は、そんな風情を表しているとか。
う〜〜ん、美しい!! そして 美味しい!♪