クリスマスカラーの意味
雪が積もったモミの木に輝くイルミネーション☆..。.゚。*・。*・。*・。
かわいいでしょう?♪
そんなに小さいのですから、とても細かい手仕事になりますね。
大雑把な私は、こういう作業をされる方を、もうもう… 文句なく尊敬してしまいます!!!
ありがとうございました^^ かわいらしいツリー、大切にしますね!!!
ところで…
緑、赤、白、の いわゆる“クリスマスカラー”の由来や意味って、ご存知ですか?
先日のトロッケンゲビンデのレッスンで先生がお話くださいました。
緑→ エバーグリーン(常緑樹)、永遠の命=生命力
赤→ キリストが流した血 =博愛
白→ 雪の白 =清らかな心、素直な心
Adventのキャンドルには紫が使われますが。
金・銀→ ベツレヘムの星 =富、豊かさ
紫 → 懺悔、待望
それぞれ、そんな意味があるそうです。
Adventの始まりから、毎週日曜日に願いを込めて1本ずつ灯すのを増やしてゆく、
4本あるアドベントキャンドルにも、それぞれ意味があるということで、調べてみました。
1本目 →預言のキャンドル ・・・希望
キリストは聖書の預言の成就としてお生まれになった私たちの『希望』
2本目 →天使のキャンドル ・・・平和
クリスマスに天使が“いと高き所に 栄光が 神にあるように。地の上に 平和が… ”と言って告げた『平和』
3本目 →羊飼いのキャンドル ・・・喜び
キリストを礼拝した羊飼いたちが満たされた『喜び』 それは私たちも、キリストによって味わうことができる
4本目 →ベツレヘムのキャンドル ・・・愛
ベツレヘムにお生まれになったキリストこそ、神の『愛』
「喜び」を表わす第三のキャンドルは、紫の色を薄めた薔薇色やピンク使うこともあるそうです。
幼稚園のとき(いったいうん十年前? ですが)、クリスマス聖誕劇というのがありました。
三人の博士達がベツレヘムへと向かう途中でやすんでいる時に天使たちが登場します。
私も、その天使たちのうちの1人で、
「いと高き所に栄光が神にあるように。地の上に平和が、御心にかなう人々にあるように」
といった台詞を言ったことを思い出しました。
その時は意味もわからず、ただただ台詞として覚えたのでしょうねぇ(遠い目・・・)